クレジットカードの個人情報漏洩問題

クレジットカードは個人情報の塊といってもよいぐらい
慎重に扱わなければならないものとなっています。
しかし、近年では国内外でカード会社からの情報漏えいが問題となっており
クレジットカード会社の情報管理が問題視されています。

2009年7月にはアリコジャパンから最大で13万件ものクレジットカード情報が
漏洩するという事故が発生しました。
情報漏洩の原因はデータ処理会社といわれる外部委託会社の問題であり
システム化が複雑になっていることによる個人情報の流布が根本にあるようです。

クレジットカードの場合、情報漏洩は不正使用などに繋がることもあることから、
一度情報漏洩してしまったカード会社は致命的なダメージを受けることになるのです。
 
 
ネットワーク犯罪のリスク
クレジットカードが高度にシステム管理されるようになってきてから、
それらのシステムを開発運営するためにアウトソーシングするわけですが、
そのようなアウトソーシングが増えれば増えるほど情報漏洩のリスクは高まることになります。

逆にネットワークを使った情報の流れがあるということは、
そのネットワーク上の情報に浸入する犯罪も起こりえるということです。
これらのネットワーク犯罪はクレジットカード会社には避けることの出来ない問題となっています。

他にはフィッシング詐欺といわれるWeb上の情報収集サイトが問題になっています。
カード会社は外部のモニタリング会社などを通じて監視を行うなどで
対策を行ってはいるものの、いたちごっこに近い状態になりつつあります。