現金化を貸金業登録違反で摘発する

クレジットカードの現金化業者は景品表示法といわれている法律を悪用して
キャッシュバックは販売額の10%以上が認められているという部分を根拠に
違法性を否定しているのです。

しかし、金融庁と経済産業省、警察庁は価値の無い商品(ビー玉など)を
販売する業者ということで貸金業としての適用が出来ていませんでしたが
アメックスの現金化することでカード会社から一括で請求されるなどが発生することから
実質的に貸金業に該当するという判断をしました。
今後は貸金業者と見なすことで無登録業者として取締りを強化する方向のようです。

法の抜け穴をついたショッピング枠のアメックス現金化でしたが、
近い将来には根絶されることになるでしょう。
ただ、このような業態はいたちごっことなることが予想されますので
新たな手口が出回ることも注意しなければなりません。
 
 
ETCカードは付加価値が必要
ETCカードにはクレジット機能が付いているため、このETCカードを使った
クレジットカード会社の会員獲得が進むことになりました。
ETCカードは車を買い替えればETCの再セットアップは必要となりますが
ETCカードはそのままで利用できるため、会員の長期維持に役立つツールなのです。

しかし、セットアップ率は85%を超えてきており、そろそろ頭打ちになると考えられています。
そうなってくるとETCカードの新規発行による会員獲得のメリットは
段々と薄れてきているといえます。
そこで付加価値などをつけて少しでも残りのパイを奪おうとする動きが
始まるのではないかと言われています。

しかし簡単に付加価値といっても割引サービスなどは既に限界に近いため
こちらもキラーコンテンツといったものに欠ける印象は否めません。