常に新規獲得が必要

クレジットカード会社は常に新規顧客の獲得が必要な業種と言われています。
ほとんどのクレジットカードは初年度の年会費が無料となっており、
2年目以降は年会費が掛かるというのが一般的です。
しかし、年会費無料だからといって何枚ものクレジットカードを持っていても
あまり意味はありませんので2年目からの有料年会費になる前に
利用者は会員を辞めてしまうことが多くなっているのです。

ある統計では新規会員獲得率が20%でそのうち退会率は15%という調べがあり
たったの5%が残った会員という状況でもあるわけです。
このような状況の中で各クレジットカード会社は年会費の徴収率を当てにするのではなく
常に規模を維持するために新規顧客の獲得に専念しなければならないのです。
 
 
クレジットカード会社が近年取り組みだしたのが
ポイントサービス、ポイント還元です。
購入した商品価格に応じたポイントを付与し
そのポイントを貯めることによって様々なサービスと
交換することができるというもので航空会社のマイレージで最初に
導入されたものがクレジットカードでも広がってきています。

電気や、ガス、電話などの公共料金などをクレジットカード払いにすることで
毎月かならず決済される金額として使われるようになることは
カード会社にとっては使われるカードにするための第一歩ともいえます。
そのためにもポイントサービスなどで顧客を獲得するような動きになってきているのです。
一度クレジットカード払いにしてしまったものは、中々変更することは無いからです。